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これはすごいでしょう

修学旅行でドケチの真髄を見せた友人

ドケチと聞いて真っ先に思い浮かぶのが学生時代からの友人であるT君。彼は筋金入りのドケチでした。
特に伝説となっているのが修学旅行でのドケチぶりです。

修学旅行といえばやっぱりお土産。皆さんも親御さんやご親族にお土産代としてお金を渡された経験があるのではないでしょうか。
その際にちょっと多めにお金を渡され、お土産を買った残りのお金を旅行中のお小遣いとして使っていいよ、
というようなシステムだったご家庭もあるのではないかと思います。T君の家もそんなシステムでした。
このシステムをドケチのT君が有効活用しないはずがありません。彼が親御さんに買ってきたお土産、それは・・・

生八ツ橋一箱。

・・・以上です。そう、たった生八ツ橋一箱だけだったのです。
わざわざ京都にまで行っておきながら、まさかのこれだけです。

何故こんな無法がまかり通ったか。それは彼の親御さんがお土産の種類と量を指定しなかったのが原因だそうです。
お金を渡されて、『これで何かお土産を買って来て、残りをお小遣いにしていいよ』とだけ言われたわけですね。
彼はそれをいいことに、お土産代を絞りに絞って、残りを丸々お小遣いに変えてしまったというわけです。
お土産の種類と量を指定していない以上は怒るわけにもいかない。まさに完全犯罪成立といった具合でありました。
親御さんもここまで来ると逆に笑うしかなかったそうです。

あれから数年たった今でも、T君の家ではお土産に和菓子をもらった際などにはこの話が話題に登って談笑するのだそうです。
ある意味、月並なお土産よりもよほど思い出に残ったと言えるのではないでしょうか。

by adelheid 2016-01-18 19:25

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最終更新日:2016-01-21 20:50

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